あなたのホームページに愛はありますか?
どれだけおしゃれなデザインのホームページを作ったとしても、愛を感じられなければ、ホームページからの利益は出ません。
そして何より、神様から好かれることはありません。
愛のあるホームページとは、お客様を理解し共感するホームページです。
決して自分が伝えたいことを伝えるものではありません。
あなたのホームページを見に来るお客様は、一体何を望んでいるのでしょうか?
「こうなりたい」という欲、「改善したい」という願い、様々な感情を持ってホームページをみるはずです。
まずは、そのお客様のことをしっかり理解しなければなりません。
大まかに「こんな願いをもったお客様が来るだろう」ではなく
「宮田という38歳の男性で、妻と子どもの3人家族で、・・・」とより細かくお客様をイメージして下さい。
マーケティング用語で「ペルソナ」を作るとも言いますが、より細かく描いた1人のために作ったホームページは、多くの人の共感を得ることができます。
ある日歯科医院の院長から「マウスピース矯正をもっと増やしたい」と相談されました。
「でしたらまずは院長の挨拶ページのテキストを変更しましょう」と提案します。
続けて「もしかすると、ホームページを見に来た患者さんは、物心ついた時から歯並びがコンプレックスで苦労してきたかもしません。矯正しようにもお金に余裕がある家でないからできず、多感な学生時代は人前で話したり笑ったりすることができなかった。そして、大学を卒業して入った会社でも、人前で笑えないからと上司にあまり良く思われず、無理な仕事を押し付けられてきた。それでも我慢して我慢して、やっとの思いでお金を貯め、『これで私は変わるんだ!』とあなたのホームページにたどり付く。そんな患者さんに対して文章を書きましょう!」 そう伝えても、「他にそんなことしている歯科医院なんかいないから」と断られました。
しかし、数週間後「ぜひ文章を変えさせてください!」と連絡が来ます。
なんでも、先日まさにお伝えした通りの患者さんがきたのです。
その患者さんは診断の終わりに院長に握手をし「どうかよろしくお願いします!」といい、大粒の涙を流したそうです。
それを見て「私が間違っていた」と反省し、心を入れ替えた院長は挨拶ページを書き直しました。
文の始まりは「大変でしたね。たくさん苦労されたでしょう。でももう大丈夫です!~」
変えてすぐにマウスピース矯正の患者さんを10倍増やすことに成功しました。
これが愛のあるホームページ制作をし、神様に好かれるホームページになった一例です。
相手を理解し共感する。ホームページだけでなく、人としても大切なことですよね。
あなたのホームページは何のためにあるのでしょう?
自己紹介のためですか?広告宣伝のためですか?
もちろん、何を目的にしても構いません。
しかし、最大の目的は何かというと、「人の為、社会の為」です。
決して「自分1人が儲かればいい」「自分のことを知ってもらえればいい」だけではダメです。
「周りの人が助かり、おかげ自分も助かる」という気持ちが大切です。
お客様のことを理解し共感した後は、共に明るく楽しい未来に進まなければなりません。
この明るく楽しい未来こそ、お客様の悩み・願いの解決策です。
暗い所にいては神様は見つけられません。
常に明るい場所を目指したホームページ作りが大切です。
そして、思い立ったらすぐに行動に移しましょう。
早ければ早いほど、効果もすぐにでます。
弊社では無料相談を受け付けていますので、どこをどう改善すればいいのかわからない。
という場合は、24時間いつでもご連絡ください。
共に、楽しく明るい未来へ進みましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
どうかこれから、あなたの商売がより繁盛いたしますようにお祈り申し上げます。
2023/02/14
Tie-up
歯科医院を中心に様々の業種のホームページを作成・改善し、お客様にあったSEO対策をしています。
多くの経営者の悩みをホームページ・SEO対策、そしてメンタルサポートなど、様々な面から解決し、多くの方と繋がり・繋げており、さらにコロナ禍のなか、直接会えないことで繋がりが消えぬよう「リモート」による顔合わせをすることで、繋がりが消えないどころか、さらに多くの人を繋げています。