ホームページからの予約は増やせる!
せっかくホームページを作ったのに予約が増えない。どうすればWebからの予約をもっと増やせるのだろう?このような悩みはありませんか?どんなにモダンでかっこいいホームページを作っても予約が増えなければ売上アップにつながりません。どうすれば予約のお問い合わせが増えるのか、1日でも改善できる方法を紹介します!
今すぐ無料相談この記事の目次
Googleマップへの登録
Googleマップへの登録はできていますか?
Webからの集客でも重要な登録ですが、最終的に店舗への集客が目標であれば必ずしてください。
今はGoogleマップで「近くの歯科医院」「近くのカフェ」などで調べる人も増えています。
しかし、Googleマップに登録していなければ表示すらされなくなり、予約するはずだった顧客も逃がしてしまう可能性もあります。
登録方法
Googleマップへの登録方法は大きく4ステップに分けられます。
ステップ1:Googleアカウントを作成する
まずはGoogleアカウントを作ります。名前とメールアドレスとパスワードだけなのでとても簡単にできます。
ステップ2:Googleマップに自分の店舗が掲載されているか確認する
そもそもGoogleマップに掲載されているケースがあります。
顧客が「こんな店あったんだ」と登録したり、Googleが勝手に登録していたりするパターンですね。
ステップ3-1:掲載されている場合は登録内容の確認/修正をする
情報詳細情報欄にある「このビジネスのオーナーですか?」をクリックし、店舗情報欄に表示されている情報が正しいか確認します。
情報を修正したい場合は、左上の「マイビジネス」をクリックし、ログインすると店舗の管理画面に入れますので、そこから修正してください。
まだ「ビジネスオーナー」の最終確認はとれていないので、ステップ4に移行します。
ステップ3-2:掲載されていない場合はビジネスプロフィールの作成をする
Googleマップに掲載されていない場合はGoogleビジネスプロフィールの登録を行います。
登録する方法は、Googleビジネスプロフィールの登録ページの「今すぐ開始」をクリックして、ビジネス名や住所、電話番号、ウェブサイトなどを、画面の指示に従い入力するだけです。
ステップ4:オーナー確認をする
Googleも本当にオーナーなのかを確認する必要があります。でないと誰でも勝手にオーナーになれてしまいますからね・・・
オーナーの承認をとると、プロフィールの編集や口コミへの返信(※実はとても大事)ができるので必ず行うようにしてください。
登録方法は2つから選べます。
登録方法1:ハガキ(注:2週間~19日後に届く)
ビジネスプロフィールに登録された住所にハガキが届き、記載されているコードをビジネスプロフィールに入力することでオーナー確認ができます。
登録方法2:電話
Googleビジネスプロフィールに登録した電話番号に電話がかかってきます。自動音声で5桁の確認コードが通知され、それをGoogleビジネスプロフィールに入力するだけです。
実はメールとGoogleサーチコンソールからの登録もあるのですが、少し面倒なので省きますね。
ビジネスプロフィールは全て埋めよう!
なるべくビジネスプロフィールは全て埋めれるように努力しましょう。
店に来てもらうことが目的なのであれば極論、ホームページを見なくてもほとんど情報が分かるくらいのプロフィールにしておいた方がいいです。
主に「カテゴリ・営業時間・祝日の営業・属性・写真・ロゴ・コロナ(COVID-19)情報」などの記入は必ずしてください。
しっかり情報があれば、お客様も安心して「予約」をしようと思えます。
予約しやすいホームページになっているか
せっかくホームページに来て問い合わせページまで来たのに、予約の問い合わせをせずに離脱されている可能性もあります。
離脱されないためにも、以下の3つを改善してみてください。
・問い合わせページまでスムーズにいけるようにする。
・入力ストレスのない問い合わせページにする。
・SNSを使って窓口を増やす。
問い合わせページまでスムーズにいけるようにする
あなたのホームページは、どのページからでも問い合わせページにいけるようにできていますか?
問い合わせページへのリンクは、全ページのわかりやすいところに置くことをおすすめします。
問い合わせページに繋がるリンクが少ないと、見に来たお客様が「ここに予約したい!」と決定してくれても、「どこに問い合わせすればいいの?」と少しでもなればすぐ離れてしまいます。
スマホページなら、ページ下部に固定で「お問い合わせ」「電話番号」のリンクを置くだけでもOKです!
入力ストレスのない問い合わせページにする
せっかくお客様が問い合わせページに来ても「入力がめんどくさそうだな」と感じてしまえば、すぐに離れてしまいます。
離さないためにも入力ストレスが少ない問い合わせページにする必要があります。
・確認用入力は必要ない
確認用入力は、メールアドレスを入力する時に間違いやすいために作りますが、これって今本当に必要でしょうか?
メールアドレスは今やコピペでする人がほとんどです。
つまり、確認用入力もコピペです。
こんなのただの2度手間ですよね?
2度手間はかなりのストレスを与えてしまうので、確認用入力は極力なくしたほうがいいです。
・住所を自動入力できるように
郵便番号を入力すれば番地の前まで自動入力できていますか?
住所の入力は長くてとても面倒、つまりストレスに感じる大きな要因です。
しかし、自動入力にしてしまえば、ストレスを感じないどころか「ありがたい」とすら思ってもらえます。
お客様がそう思ってくれれば、ページを離れることも少なくなります。
SNSを使って窓口を増やす
LINE、インスタグラム、Twitterなどを駆使して、予約できる窓口を増やすのも1つの手です。
とはいえ、SNSは更新頻度が不可欠です。少なくても3日に1度の更新はしてほしいところですね。
LINEに関しては更新の必要はありません。ホームページにLINEのID(QRコード)をいれておくだけでも結構です。
LINEでの予約は、お客様からしても手軽で入力ストレスも少ないのでおすすめです!
業種によって使った方がいいSNSは違います。
始めの2,3ヶ月はアップする内容を同じにしていいので、できる限りすべてのSNSを試してください。
その後、特に有益なSNSを厳選すれば、あなたに最適なSNSを見つけることができます。
効果のあるSEO対策ができているか
効果のあるSEO対策はしっかりできていますか?
ホームページ制作を業者に頼まれた方はある程度しっかりとしたSEO対策はできていると思います。
しかし、ここでいう「効果のあるSEO対策」というのは、検索上位にするための施策というより、「効果のあるキーワードを選んで、上位にできているか」です。
ビッグキーワードばかり狙っていませんか?
もちろんビッグキーワードは検索上位になればかなり強いです。たくさんの人が見てくれるでしょう。
しかし、ビッグキーワードで検索上位にするのは、どのSEO業者でも難しいものです。
そんな難しいキーワードを狙うよりも「ニッチでも検索されやすいキーワード」で検索上位を狙ったほうが絶対に得します。
専門用語をわかりやすい言葉に変換する
内科医や歯科医院はもちろん、どの業種でも「専門用語」を使っています。
その界隈では日常的に使っている「専門用語」も、一歩外で使うと周りは「ん?」という反応になりますよね。
SEOのキーワード選びも同じで「専門用語」で検索上位を狙っても、一般のユーザーは検索しません。(ターゲットにしているのが専門の方なら別です)
なので、専門用語を誰にでもわかりやすいキーワードに変換する必要があります。
※SEO対策 → 検索結果を上位にする方法
※インビザライン → マウスピース矯正
※レスパイト → 短時間のお預かり
など、これらは一例ですが、だいぶ分かりやすくなったのではないでしょうか。
若者言葉を使うのもあり!
私たちが知らないだけで、若者の中では当然使っている言葉はたくさんあります。
例えば「エモい」。もう最近の言葉ではないですが、エモいを使ったキーワードなんかもありかもしれません。
※福岡のエモい神社
※エモい美容室 福岡
他にも私たちが知らない若者言葉はたくさんあります!
YouTubeやインスタグラム、TikTokなどで、若いインフルエンサーの情報を集めてみてください!
困ったときはまず相談!
どうしようか迷い困った時に、自分で解決しようとするのもよいかもしれませんが、相談できる場所があるならまずは相談してみてください。
最短で解決できる可能性がぐっとあがります。
私共も、お名前とURLさえお伝えいただければ、いつでも相談を受け付けています。
当然相談は無料です!
24時間、いつでもご相談お待ちしております。
ホームページ制作の流れ
STEP.2
打ち合わせ
ページの構成案とデザイン案について説明
内部SEO対策のための、ターゲット層の選定
今後のホームページ管理について
これらを決定した後、予算の提示
予算にご納得いただき、注文書の内容に理解いただき次第作成開始
STEP.3
作成開始
トップページのデザイン案作成
下層ページのデザイン案作成
テキストの挿入※テキストは考えていただく場合が多いです。
デザイン案の了承をいただく
写真撮影
トップページのコーディング
下層ページのコーディング
コーディングしたページの了承をいただく
STEP.5
管理と報告
Webコンサルティングをご利用される場合に限ります。
月ごとの報告(※上位に入り次第料金をいただきます。)
ご依頼人様の集客状況確認(※売上アップを目標しているため)