検索順位を上げるために必要なこと7選

まず、大前提として検索上位にするためにはGoogleに寄り添い、Googleの目線に立つことが重要です。
Googleに寄り添うとは、Googleに「こんなホームページを作ったよ！」と知ってもらい、「こんなキーワードが入ったページだよ」と理解してもらうことです。
Googleにしてみても知らなければ順位を上げることも下げることもできません。
そもそも検索にひっかけることもできなくなってしまいます。
まずはGoogleに認知してもらいましょう。
そして、最も大切なのがGoogleの目線に立つことです。
Googleの目線に立つというのは、Googleが目指しているところを見るということです。
ではGoogleは何を目指しているのか。
それは「ユーザーが望んだ信頼できる情報を提供する」というユーザーファーストです。
「ユーザーが望んでいる情報」と「信頼できる情報」の2つが揃えばGoogleは検索順位を上げてくれる。ということです。
逆にいえば「ユーザーが望んでいない不確かな情報」と判断されたホームページの検索順位はどんどん下げられてしまいます。
ということで、検索順位を上げる方法として「Googleに知ってもらう」ということと「ユーザーが望んでいる情報」と「信頼できる情報」という3つを基準に紹介しますね。

ホームページを立ち上げて最初にすべきなのはGoogleサーチコンソールとGoogleビジネスプロフィールへの登録です。
「Googleに知ってもらう」ための作業になりますね。
サーチコンソールはホームページのアクセス数などの管理を行うもので、ビジネスプロフィールはGoogleマップへの登録などができます。
まずはこれをしなければ、検索順位を上げる以前に検索にひっかからない可能性もありますので絶対にしておいてくださいね。

Googleサーチコンソールへの登録

ホームページをGoogleに認知してもらい、アクセス数の管理をするツールです。
新しいページができたら「新しくページ作ったから見てね」とGoogleに伝えることもできます。
とても便利なツールなのですが、サーチコンソールではドメイン取得サイトでの登録が必要になります。
手順を追って行えば問題ないのですが、少し面倒ではあります。あまりPC関係が得意でない場合は代行に頼んだ方がよいですね。
なにが面倒なのかというと、ドメイン取得サイトは数多くあり、サイトによって登録方法が違う。というところです。
なのでサーチコンソールに登録する際は、検索で「お名前ドットコム サーチコンソール登録」「さくらドメイン サーチコンソール登録」のように「（ドメイン取得サイト名）+サーチコンソール登録」と入力して調べてください。
もちろん弊社でも代行を無料で行っていますので気楽にご相談ください。

Googleビジネスプロフィールへの登録

ビジネスプロフィールに関しては手順に従うだけなので簡単です。
ただし、登録すればすぐに反映というわけではありません。
数日後に登録した住所にGoogleからIDが書かれた手紙が届くので、それをビジネスプロフィールのほうで入力すると、Googleマップにきちんと反映されるようになります。
簡単そうではありますが、数日後に届いてもその頃には登録のことなんか忘れていることが多いんです。
しかも手紙が届いてからの登録に期日が設けられているので、期日を過ぎると再度送り直しになります。
忘れちゃいそうだなという場合は代行に頼んだ方が楽ですね。
ビジネスプロフィールへの登録はコチラを参考に➡ビジネスプロフィールの登録方法　初心者向けに手順やコツを紹介

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市町村と駅名でのキーワード

いまだにスマホ対応できていないホームページを利用していませんか？
もしスマホ対応していないのなら早急に対処した方がいいです。
今やWebユーザーの8割以上がスマホを利用しています。
あなたのホームページを見るユーザーも8割近くはスマホからだとすれば、スマホで見にくいホームページは見づらくてイヤになりませんか？
Google目線でも、スマホ対応していない＝多くのユーザーのニーズに対応していないホームページは検索順位を下げてしまいます。
改善については、今あるホームページをスマホ対応することも可能です。
しかし、できればリニューアルしてスマホ対応したほうが、より見やすく分かりやすいユーザーファーストのホームページを作ることができます。
ユーザーのためにもスマホ対応をして検索順位を上げましょう。
ご相談は無料ですので、いつでもお問い合わせください。

検索順位を上げるといってもどのキーワードの順位を上げるのかがとても大切です。
Web3という新たな時代がくるという現在、世の中には何万ものホームページが存在します。
その中から1位を獲得しようというのです。
こういわれると難しく感じるかもしれませんが、世の中すべてのホームページと競う訳ではありません。1つのキーワードで競うことになります。
とはいえ競合相手が少ないに越したことはありません。
例えば歯医者の場合、「歯医者」というキーワードだと3000万以上のサイトと競わなければなりません。
しかし、「歯医者　福岡」だと800万まで下がります。
さらに、「歯医者　福岡市中央区」だと300万、「歯医者　博多駅」にすると140万まで下がります。
まぁ140万でも競合相手は多いですが、それでも的を絞れば絞った分だけ競合相手は少なくなります。
なにより、ユーザーの目線で考えると、自分の悩みや欲が大きければ、より詳しい情報が欲しくなりますよね。
そうすると検索する時は大きく検索するのではなく細かく検索します。
「歯が痛い」だけなら家から「近くの歯医者」で検索するか、帰りに利用する駅で検索するかもしれません。
「親知らずを抜きたい」なら「親知らずの治療　大橋駅近く」で検索するかも
「マウスピース矯正ができるか知りたい」なら「マウスピース矯正ができるか　福岡市東区」で検索するかもしれませんよね。
よりユーザーの悩みや欲に近いのはニッチなキーワードです。
ニッチなキーワードは売上アップにも繋がります。
ビッグキーワードでの上位ばかり狙わずに、まずは近場のニッチなキーワードから攻めていきましょう。
たくさんのニッチなキーワードで検索順位の上位を取れれば、おのずとビッグキーワードの順位も上がります。

• SEOキーワードの選び方

タイトルと見出しにこだわるのは基本中の基本です。
悩みをもっているユーザーに対して「このホームページではこんな悩みを解決できるよ！」と呼びかけるのがタイトルと見出しです。
ユーザーファースト的にも、より魅力のあるタイトルと見出しというのは必要なのです。
タイトルだけで「自分の悩みが解決できそう」と思えるホームページはユーザーの目にもとまりますし、Googleの目にもとまります。
そうすれば検索順位も勝手に上がるんです。
しかし、タイトルで「誰に向けて言っているかわからない」と思われたり、タイトルと見出しの内容が合致していなければ、検索順位はどんどん下がります。
例えば、整骨院で姿勢矯正の施術内容のページを作るさい、タイトルで「姿勢矯正　福岡」としているのに、見出しが「脱臼に効く施術」にしていると意味がわかりませんよね。
「ストレートネックの施術の場合」のような関連キーワードであればOKです！
ただ、ユーザーの興味を引くタイトルをつけるのはキャッチコピーを考えることと同じで、専門的な知識が必要になるので、とても難しいです。
正解があるわけでもないですしね。
できればSEO対策の業者などに相談したほうが楽です。
弊社でも無料相談を行っているので、お気軽ご連絡ください。

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ユーザーファーストの考えで最も大切なのが「良質な記事を増やす」ことです。
これに関しては他サイトでも多く書かれていますが、じゃあどんな記事を書けばいいかはあまり説明がありません。
なので、ここではあえて「専門的な記事を増やす」とさせてください。
ブログで検索順位を上げるのではなく、あくまで会社のホームページの検索順位を上げるという意味で「専門的な記事」としています。
会社や店、医院を立ち上げるということは、その道のプロです。
であるなら専門的な記事も書きやすいのではないでしょうか？
ただし、ここでいう「専門的な」というのはかなり狭い範囲になります。
極端に言うと「1キーワードにつき1つの記事」です。

1キーワードにつき1つの記事

この1キーワードというのは、例えば「エステ　福岡」で1キーワードではありません。
もっとニッチなキーワードです。
「メンズエステ」というのもありですが、もっと詳しく専門的にしましょう。
メンズエステでも、脱毛や肌ケア、マッサージなど多岐にわたります。
脱毛にしても、ヒゲ脱毛や全身脱毛があります。
では「ヒゲ脱毛　福岡」での記事を作成すればいいのかというと、これでもまだユーザーの悩みを解決できていません。
ヒゲ脱毛がしたいユーザーなら何が気になるでしょう？
生えてこなくなるまでの期間、痛いかどうか、何回通えばいいのか、どんな機械を使っているのか、どれだけの費用がかかるのか、ざっと思い付くだけでこれだけあります。
ヒゲ脱毛のページにこれらの内容を全部いれるのもよいでしょう。
しかし、それで専門的なページといえるでしょうか？
直にお客様と接してきたあなただから知っている、プロのあなただから知っている専門的な内容があるのではないでしょうか？
「こんな内容に困っている人なんか世界に1人くらいだよ」そんなことはありません。
いや、困っている人が1人でもいるなら、それを解決できるページを作るべきです。
（実際には1人のために作った記事は、同じ悩みを持った多くの人が興味を持つので、とても有効です。）
それがGoogleの目指すユーザーファーストにもつながり、そのような専門的なページが多いホームページの評価は自然と高くなります。

被リンクとは「外部のホームページからのリンク」のことです。
この被リンクが多いとGoogleの評価は高くなります。
しかし、ただ被リンクすれば良いという訳ではありません。
昔は適当に被リンクを増やせば検索順位が上がることもありましたが、それではユーザーが欲しい情報を得られなくなります。
大切なのは「良質な被リンク」です。
ここでも良質がでてきましたね・・・
簡単にいえば「Googleの評価が高いホームページからのリンク」です。
もちろんそれだけではありません。
「関連性の高いホームページからのリンク」も有効です。
歯科医院なら他の歯科医院からのリンクなどですね。
リンクとは「繋がり」です。
更にいえば「縁ですね。
たくさんの良縁をもっている人は、周りからの評価も高くなります。
ホームページも同じで、たくさんの良質な被リンクがあるホームページは、評価が高くなるのです。

良質な被リンクの獲得方法

ではどうすれば良質な被リンクが増えるのか。
こればっかりは自力ではなんともなりません。
もちろん、良質なホームページになればおのずと被リンクは増えていきます。
しかし、そう簡単には増えません。
確実に良質な被リンクを増やしたいのであれば、良質な被リンクと繋がっている業者に頼むしかないのです。
しかし、業者に頼むとどうしても費用がかかります。
「被リンクを増やす＝SEO対策」と同じなので、SEO対策費用としていただくことになります。
もちろん弊社でもSEO対策はしていますが、他にもSEO対策業者はたくさんあります。
もし依頼される時は、安さや実績だけでなく、一度連絡して信用できるかを確認してください。
SEO対策は売上アップのために行うものなので、ご依頼人様との信頼関係は絶対に必要です。
まず相手が信用できるかどうか。そこを中心にSEO対策業者をお選びください。

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案外忘れられるのがホームページの更新です。
更新といっても、まったく新しいページを作る更新と今あるページを改善する更新の2つあります。
この更新作業が検索順位を上げるのにとても重要です。
ユーザー目線でいうと、検索した時に出た情報が新しい方が信頼性があると感じませんか？
同じような内容でも、2001年の論文より2022年の論文のほうが信用できますよね。
Googleからしても、なるべく新しい情報のほうがユーザーのためになると判断し検索順位を上げてくれます。

今あるページを改善する

ページの改善をする更新は年に1回するかどうかでOKです。
というより、毎年そこまで改善するところがある訳ないと思います。
ではどう改善すればいいのかというと、追加の情報をいれたり、逆に不必要な情報を削ったり、もっと読みやすい文章にしたり、新しい写真を追加したりです。
適当に「1文だけ変えよう」としても、Googleは見抜きますのでご注意を。
検索順位を下げることはありませんが、上げることもしません。
改善する時は、しっかりと改善しましょう。

新しいページの更新

新しいページの作成は、できれば月に1回はしてほしいです。
といっても、そんなにたくさん新規ページを作れるか。と思いますよね。
事業内容のページを増やすのだけが新規ページではありません。
ブログやSNSのような投稿をホームページ内でするだけでも新規ページになります。
写真を2~3枚と500文字くらいのテキストだけでもいいです。
それを続けるだけでも検索順位を上げるきっかけになります。

検索順位を上げるための7つの方法はいかがでしたか？
初心者の方だけでもできる内容がほとんどだったのではないでしょうか。
しかし、本業もやりつつホームページにまで気を使うというのは、かなり難しいです。
無理して身体を壊すようなことになると本末転倒ですしね。
弊社グッドリンクでは、少しでも事業主様の負担を減らし、より売上アップできるように「無料相談」を行っております。
コーディングが必要な改善やSEO対策の依頼に関しては費用がかかりますが、
今後どうしていけばよいのか、どこを改善すればよいのか、もっと売上アップするにはどうすればいいのかなどの相談は完全無料です。
お気軽にご相談ください！

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